質問
remote.it のコネクションがタイムアウトすることはありますか?
回答
P2P 接続、Proxy 接続で仕様が異なります。
▌P2P 接続
remote.it コネクション内をアプリケーション通信が流れている限りは connect 状態は保たれます。
デフォルトでは IDLE TIMEOUT は 15 分にセットされており、無通信状態(アプリケーション通信が流れていない状態)が 15 分経過すると、一度 remote.it コネクションは切断されます。
コネクションが切断されると "IDLE" Status に移行します。
この状態でアプリケーション通信が発生すると、自動的に P2P コネクションを張り、再接続します。
IDLE TIMEOUT 値はデスクトップアプリケーション上で変更可能です。
[ 接続先サービス名 ] > [ Connection Configuration ] > [ IDLE TIMEOUT ]
※ 値に 0 をセットするとタイムアウト無しになります
▌Proxy 接続
Proxy 接続のために払い出されたアドレスは無通信状態が 15 分継続、または連続通信最大 8 時間が経過すると破棄され、利用することが出来なくなります。
本値は変更することは出来ません。
破棄されたアドレスは再利用することは出来ず、再度 Proxy 接続の操作を行い、新たなアドレスを払い出す必要があります。
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