本記事では、2022年7月のクラウドアプリケーションのアップデート情報をお伝えします。
対象製品
- 統合ビデオ管理システム
- クラウドビデオレコーダー(開発中)
アップデート内容
- UIと操作性の向上
- VMS 認証機能(統合ビデオ管理システムのみ)
- イベントの対応内容の入力機能(統合ビデオ管理システムのみ)
- イベントからのレポート作成機能(統合ビデオ管理システムのみ)
- Direct モードへ遷移して映像を再生する
特に断りがない場合は、どちらのアプリケーションもアップデート対象です。
UIと操作性の向上
- スナップショットやビデオクリップの日時指定がしやすいようカレンダーから選択できるようにしました。
- タイムラインの矢印ボタンをクリックして、次の範囲の時間に進んだり戻ったりすることが出来るようになりました。
- タイムラインバーのアイコンが分かりやすく変更になりました。(統合ビデオ管理システムのみ)
VMS 認証機能(統合ビデオ管理システムのみ)
ゲートウェイ設定画面から、VMS認証情報の設定が出来るようになりました。
イベントの対応内容の入力機能(統合ビデオ管理システムのみ)
イベント一覧から、各イベントに対して対応内容を入力できるようになりました。
イベントからのレポート作成機能(統合ビデオ管理システムのみ)
イベント一覧のページからレポートの作成が出来るようになりました。(統合ビデオ管理システムのみ)
※本機能の利用にはお申し込みが必要です。
Direct モードへ遷移して映像を再生する
- 保存されたビデオクリップから、カメラ詳細ページにジャンプしてDirectモードで同時刻の映像が再生できるようになりました。
- イベント通知画面から、カメラ詳細ページにジャンプしてDirectモードでイベント発生時刻の映像が再生できるようになりました。(統合ビデオ管理システムのみ)
各機能の詳細な説明や設定方法については、オンラインマニュアルで確認できます。
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