目次
DHCP サーバーとして動作している amnimo ルーターで、DHCP リース情報を強制的に削除する方法を説明します。
| 対象機種 | ☑ AG10 ☑ AG20 ☑ AR10 ☑ AR20 ☑ AX11 ☑ AX30 ☐ AC10 ☐ AC15 ☐ AC25 ☐ AB11 ☐ AB12 |
| ファームウェアバージョン | N/A |
質問
DHCP サーバーとして動作している機器で、DHCP クライアントのリースを機器側から強制的に解放する方法はありますか?
回答
はい。 DHCP リースファイルを削除した後に機器を再起動することで、DHCP リース情報を強制的に解放できます。
ℹ️ 前提条件:本手順は AG シリーズ、AR シリーズ、AX シリーズが対象です。SSH で機器へログインできることを確認してください。
手順
- SSH で対象機器へログインします。
- DHCP リースファイルを削除します。
DHCP リースファイルを削除
sudo rm /var/lib/dhcp/dhcpd-IFNAME.leases
実行例(DHCP サーバーが br0 インターフェースで動作している場合)
sudo rm /var/lib/dhcp/dhcpd-br0.leases
- 機器を再起動します。
⚠ 注意:本操作を実施する前に、以下の内容を確認してください。
IFNAMEは DHCP サーバーを提供しているインターフェース名に置き換えてください。- 本操作を実施すると、対象インターフェースの DHCP リース情報はすべて削除されます。
- DHCP クライアントは、次回の DHCP 通信時に新たに IP アドレスを取得します。
- AC シリーズでは bash を利用できないため、本記事の bash コマンドは使用できません。
その他の対処方法
DHCP リースファイルを削除したくない場合は、次の方法も検討してください。
- DHCP リース期間が終了するまで待機します。
- DHCP の配布範囲(IP アドレスレンジ)を一時的に変更します。
🚨 警告:本操作により DHCP クライアントは IP アドレスを再取得するため、一時的に通信が切断される場合があります。業務影響を避けるため、必要に応じてメンテナンス時間帯に実施してください。
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