目次
下り帯域が約 256kbps の非対称回線でIPSec-VPNを利用すると、暗号化によるオーバーヘッドで実効スループットが若干低下する可能性があります。映像配信時のパケット断片化を防ぐため、適切なパケットサイズ調整が推奨されます。通信品質は回線帯域に依存するため、事前に実環境での通信確認が重要です。
質問
下り帯域が制限された非対称回線(例:下り約 256 kbps )環境で IPSec-VPN 接続を行う場合、通信への影響や推奨される設定などはありますか?
対象製品
アムニモルーター製品
回答
下り帯域が小さい回線条件で IPSec-VPN 通信を行う場合、通信自体に影響が出る可能性があります。
主な影響や構成上の注意点は以下のとおりです。
スループットへの影響
IPSec を利用しない場合と比較して、暗号化に伴う通信のオーバーヘッドが発生するため、実効スループットが 若干低下することがあります 。
推奨設定
映像配信時などに IPSec によるパケットの断片化(フラグメンテーション)が発生しないよう、 適切なパケットサイズに調整して ご利用いただくことを推奨いたします。
注意点
通信への影響は、 IPSec の仕様そのものよりも、実際にご利用になる回線の帯域や通信品質に左右される要素が大きいと考えられます。 そのため、本格的な運用の前に、可能な限り 事前に実環境での通信状況をご確認いただく ことを推奨いたします。
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