目次
| 対象機種 | ☑ AG10 ☐ AG20 ☐ AR10 ☐ AR20 ☐ AC10 ☐ AC15 ☐ AC25 ☐ AX11 ☐ AX21 ☐ AX30 ☐ AB11 ☐ AB12 |
| ファームウェアバージョン | 全般(ハードウェア仕様) |
質問
エッジゲートウェイ(AG10)のLAN(Ethernet)ポートは、FG端子と接続されていますか。
また、シールド付きLANケーブル(STPケーブル)を使用する際、AG10側のFG端子を接続せず、片側接地で運用することはできますか。
回答
はい。AG10のLAN(RJ-45)ポートは、機器内部で背面のFG(フレームグランド)端子と接続されています。
ただし、FG端子はLAN専用の接地端子ではなく、製品全体の接地用端子です。STPケーブルを使用する場合は、適切に接地してご利用いただくことを推奨します。
1. FG端子の役割と内部回路との接続仕様
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FG端子の役割:
FG端子は、LAN専用ではなく、製品全体の接地用端子です。STPケーブルのシールドは、FG端子を介して接地される構成です。AG10背面のFG端子にアース線を接続し、適切に接地してください。なお、LANケーブル自体に別途アース線を接続する必要はありません。 -
内部回路との接続方式:
FG端子とデジタル回路およびPoE回路は、製品内部でAC結合(交流的な結合)されています。直流的には絶縁されており、FG端子とこれらの回路が直接導通する構成ではありません。
FG端子の位置については、以下の製品マニュアルをご参照ください。
マニュアルの「後面」に記載されている「No.10」がFG端子です。
2. FG端子を未接続とする運用について
接続先機器の都合などにより、AG10側のFG端子を接続せずにSTPケーブルを使用することは、通信自体は可能です。ただし、周辺のノイズ環境や接続構成によって影響が異なるため、実際の利用環境に応じてご判断ください。
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FG端子を未接続とした場合:
AG10が電気的に浮いた状態となるため、一般的には推奨しません。 -
STPケーブルの接地:
シールドの効果を十分に得るためには、ケーブル両端で適切に接地することが理想的です。接地が不十分な場合、シールドの効果が低下し、外来ノイズの影響を受けやすくなる可能性があります。
⚠ 推奨:FG端子への接地が難しい環境では、STPケーブルではなく、UTPケーブル(シールドなしLANケーブル)の使用をご検討ください。
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