| 対象機種 | ☑ AG10 ☑ AG20 ☑ AR10 ☑ AR20 ☑ AC10 ☑ AC15 ☑ AC25 ☑ AX11 ☑ AX21 ☑ AX30 ☐ AB11 ☐ AB12 |
| ファームウェアバージョン | N/A |
弊社製品および関連サービスへの影響はありません。お客様・販売店様でのご対応は不要です。
掲載日:2026年10月28日
平素は弊社製品・サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
昨今公表されている Brotli のデコーダの脆弱性(CVE-2026-111497:深刻度「high」)に起因する Node.js、Bun、Python パッケージ等の脆弱性(Node2Shell、HTTP2Shell)について、 弊社製品への影響に関するお問い合わせを多くいただいております。 本件について、以下のとおりご案内いたします。
1. 弊社製品への影響
結論として、amnimo 製品、ならびに NxWitness、remote.it を含む関連サービスにおいて、本脆弱性による影響はございません。
本脆弱性(CVE-2026-111497)は、Brotli ライブラリの「デコーダ(展開処理)」における欠陥であり、 外部から悪意のある Brotli 圧縮データを受信・展開する経路が存在する場合にのみ影響を受けます。
⚠ 注意: AG・AR・AX シリーズにお客様ご自身でインストールしたソフトウェアによる影響は、本案内の対象外です。
各製品・サービスの状況は以下のとおりです。
amnimo 製品・サービスについて
-
Node.js / Bun / Python Brotli パッケージ
本体およびコンテナ環境ともに、該当するパッケージは搭載しておりません。 -
Web サーバー / 各種 HTTP クライアント
Web GUI(lighttpd)では Brotli 機能を無効化しております。
また、内部の HTTP クライアント(urllib3、requests 等)も gzip または deflate のみを使用する仕様であり、 Brotli の展開処理(Accept-Encoding: br の要求および解凍)は行われません。 -
OS 標準パッケージ(libbrotli1)
OS 標準パッケージとしてライブラリ自体は含まれておりますが、 上記のとおり外部通信で Brotli データを展開する経路が存在しないため、 本脆弱性の影響は受けません。
remote.it について
remote.it では、圧縮処理に Go 標準の gzip / flate のみを使用しており、 Brotli 関連モジュールは組み込まれておりません。
また、関連プログラムおよびスクリプトについても、 Brotli の展開処理を行わないことを確認しております。
NxWitness について
NxWitness(Media Server 6.1.2)は Brotli ライブラリを使用していないため、 本脆弱性の影響を受けません。
2. お客様・代理店様でのご対応
現在ご利用いただいている環境において、 設定変更、アップデートその他のご対応は不要です。
お問い合わせ先
ご不明な点がございましたら、以下までお問い合わせください。
- 窓口:amnimo株式会社 カスタマーサポート
- 受付: リクエストフォーム
- 営業時間:9:00~12:00、13:00~17:00(月~金)
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