このレシピでは、Nx Witness デスクトップクライアントでカメラルールを設定する方法について説明します。
カメラルールを設定する
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Nx Witness デスクトップクライアントを立ち上げ、対象のカメラを右クリックし [ カメラルール ] をクリックします。
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[ 追加 ] をクリックします。
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イベントルールを設定します。
設定例
ここでは、カメラのモーションがあったときにアラート検知する方法を説明します。
<イベント>
・トリガー:カメラのモーション(開始)
・デバイス:対象のカメラ
<アクション>
・動作:HTTPリクエスト
・アクションインターバル(※):1分
・HTTP URL:http://localhost:8001/motionEvent
・HTTP コンテンツ:{
・コンテンツタイプ:自動
"cameraId": "XXXXXXXXXXXXXXXXX", ←カメラのID (画像の左上部分に記載されているID) を入力します。
"eventName": "MOTION"
}
・ログイン:空欄
・パスワード:空欄
※ アクションインターバルでは、アクションの発生する間隔を設定します。アクションを即実行したい場合は、[ 即時 ] を選択してください。
※ インターバル中に複数回発生したイベントについては、次のアクション発生時にどのイベントが選ばれるかはわかりません。
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[ OK ] をクリックすると、設定が完了します。
参考動画
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