目次
本記事では、2025年09月のクラウドアプリケーションのアップデート情報をお伝えします。
対象製品
デバイス管理システム
アップデート内容
アラート通知機能の改善
アラート通知設定の新規作成、編集において、以下の機能を追加しました。
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評価遅延期間の設定を追加
【目的】
短時間で復旧する一時的な異常が多発した場合、アラート通知が増え重要な障害を見落とすリスクがあります。
そこで本機能では「評価遅延期間」を設け、期間内に解消したものは通知せず、継続している異常だけを通知します。これにより、通知の質を維持しつつ運用負担の低減、及び重要障害の早期把握を実現します。
【仕組み】
① アラートイベントが発生した時点から「評価遅延期間」のカウントを開始します。
② 評価遅延期間が経過してもイベントが続いていれば、通知メールが送信されます。
③ 評価遅延期間内にイベントが解消した場合は、通知は送られません。
【具体例】
ケース1:通知される場合
ネットワーク機器が切断され、その状態が5分以上続いた場合
→ 設定された評価遅延期間(例:3分)を超えても異常が継続しているため、アラート通知メールが送信されます。
その後、復旧したタイミングで「復旧通知メール」を送信するかどうかは任意設定可能です。
ケース2:通知されない場合
ネットワーク機器が一瞬だけ切断(例:1分未満)し、すぐに復旧した場合
→ 評価遅延期間(例:3分)以内に復旧したため、アラート通知メールは送信されません。 -
対象デバイスの選択を追加
アラート通知の設定ごとに対象となるデバイスを設定できるようになりました。
併せて、対象となるデバイスの検索機能について、検索ボックスに表示される検索フィールドの項目は、デバイスリストで設定したものと同じ表示カラムになりました。また、検索ボックスで複数のフィールドに条件を設定した場合、AND 条件で検索されます。
各機能の詳細な説明や設定方法については、オンラインマニュアルで確認できます。
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