目次
| 対象機種 | ☑ AG10 ☑ AG20 ☐ AR10 ☐ AR20 ☐ AC10 ☐ AC15 ☐ AC25 ☑ AX11 ☑ AX21 ☑ AX30 ☐ AB11 ☐ AB12 |
| ファームウェアバージョン | N/A |
Nx Witness の設定はどこに保存されますか?
通常、設定は起動エリアの /opt/ 配下に保存されます。
config nxwitness save コマンドを実行すると、共通エリアの /mnt/share/nxwitness/database/file.db にバックアップされます。このコマンドの実行には CLI 操作が必要です。
再起動すると設定は消えますか?
設定が保持されるかどうかは、バックアップの有無と実行タイミングによって異なります。
-
バックアップ(
config nxwitness save)を実行していない場合:同じ起動エリアで再起動すれば、設定は保持されます。 -
バックアップ実行後にクライアントで設定を変更し、再度保存せずに再起動した場合:変更内容は反映されず、
file.dbの内容に戻ります。
なお、再起動後も消えずに残り続ける特別な設定項目はありません。再起動後の設定は、常に file.db の内容に依存します。
詳しくは、以下の記事を参照してください。
file.db が破損した場合、どうなりますか?
設定の読み込みには失敗しますが、Nx Witness 自体は起動可能です。この場合、前回起動時の状態で動作します。
設定を自動で保存する方法はありますか?
はい、amsh のスケジューラ機能を使うことで、amcfgnx save コマンドを定期的に自動実行できます。設定例は以下のとおりです。
amnimo(cfg)# schedule user-define nxsave amnimo(cfg-sch-ud-nxsave)# datetime 0 */3 * * * ← 3 時間ごと amnimo(cfg-sch-ud-nxsave)# command amcfgnx save amnimo(cfg-sch-ud-nxsave)# enable
⚠ 注意:保存先ストレージは eMMC(約 30 GB、書き込み耐性 約 3,000 回)です。頻繁な保存は eMMC の耐久性に影響するため推奨されません。保存間隔は 1 時間以上を目安にしてください。
なお、ファームウェア側での自動保存には現在対応していません。冗長性確保のため、起動エリアに設定を保持する設計となっており、ユーザビリティ改善は今後の検討課題です。
コメント
0件のコメント
サインインしてコメントを残してください。