目次
| 対象機種 | ☐ AG10 ☐ AG20 ☐ AR10 ☐ AR20 ☐ AC10 ☐ AC15 ☐ AC25 ☐ AX11 ☐ AX21 ☑ AX30 ☐ AB11 ☐ AB12 ※ AX30-A70JP-10(4-20mA アナログ入力対応モデル)が対象。AX30-B70JP-10(太陽光発電向けモデル)は非対応です。 |
| ファームウェアバージョン | N/A |
質問
AX30 に 4-20mA 出力の電流計(またはセンサー)を接続し、電流監視を行うことは可能ですか?
また、デバイス管理システム上で電流値の表示や閾値アラート設定は可能ですか?
回答
1. AX30 での電流監視について
はい、AX30-A70JP-10(4-20mA アナログ入力対応モデル)では、4-20mA 出力のアナログセンサーを最大 2 台まで接続可能です。
主な仕様:
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 入力範囲 | 0~24 mA |
| 分解能 | 16 ビット |
| 変換周期 | 約 7.8 msec |
| 基準精度 | ±0.1%(23℃±2℃) |
4-20mA 出力の電流計を接続した場合、AX30 上の Linux アプリケーションからアナログ入力値を取得できます。 取得した電流値(例:4mA~20mA)は、センサー仕様に基づいて換算することで、実際の測定値(電流値、温度、流量など)として扱うことが可能です。
換算例:
- 4 mA = 0 A
- 20 mA = 100 A
上記の場合、取得した mA 値を線形換算して電流値へ変換します。
2. デバイス管理システムでの表示・アラートについて
現時点では、以下の機能には対応していません。
- デバイス管理システム上でアナログ入力値を直接表示する機能
- デバイス管理システム側で閾値を設定しアラートを発報する機能
そのため、電流監視を行うには以下のような構成が必要です。
- AX30 上でアナログ値を取得する
- お客様アプリケーション内で換算処理を行う
- 必要に応じて
MQTTやHTTPなどで上位システムへ送信する
3. 実装方法について
AX30 のアナログ入力へのアクセス方法およびサンプルコードは、amnimo エッジゲートウェイデベロッパーズマニュアルの「3.9 アナログ入力の活用(AX30)」に記載されています。
Linux プログラムからアナログ入力値を取得し、任意の処理を実装することが可能です。
ℹ️ 補足:AX30-B70JP-10(太陽光発電向けモデル)は 4-20mA 入力に対応していません。
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