対象機器
- AG10/20
- AR10/20
- AC10/15/25
- AX11/21/30
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本操作は、「工場出荷時の状態に戻す(初期化)」ではありません。設定情報のみ初期化する手順です。 工場出荷時の状態に戻したい場合は下記 FAQ をご覧ください。 SSD 搭載のAIエッジゲートウェイ、エッジゲートウェイをお使いの場合、以下の制限があります。 製品出荷時はストレージ設定として SSD のマウントする設定が入っていますが、アムニモ設定情報の初期化機能を利用して、初期化した場合は、本ストレージ設定が削除されます。改めて SSD をマウントするストレージ設定をお願いします。 設定保存の手順については、下記マニュアルをご参照ください。 ・CLI ユーザーズマニュアル - 4.9 ストレージを設定して設定情報を保存する |
「工場出荷時の状態に戻す(初期化)」との違い
| 設定情報の初期化 | 工場出荷時の状態に戻す(初期化) | |
| アムニモ設定情報 | ✔ | ✔ |
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rootfs (Ubuntu 系機器はユーザーインストールアプリ含む) |
✔ | |
| syslog | ✔ | |
| amlog | ✔ | |
| コマンドヒストリ | ✔ | |
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/mnt/share 配下 (NxWitness データ含む) |
✔ | |
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SSD (SSD 搭載機器のみ) |
✔ | |
| フェイルセーフカウンタ | ✔ |
本体のDIPスイッチを用いた手順
- 本体前面の DIPスイッチを「U-Boot コマンドモード」に設定します。
※ AC シリーズには DIPスイッチはありませんので操作不要です - 本体の起動時に、PUSHスイッチを3秒以上押したままにすることで設定情報が初期化されます。
※ AC10 の場合は、本体上部の MOB/ANT の LED が同時に点滅するまで、背面の DIPスイッチを押し続けてください
<AG10 の例>
<AG20 の例>
<AC10 の例>
<AC25 の例>
-
LED が PWR のみ点灯している状態になったら、設定保存を行います。
本機器内に保存されている設定ファイルは初期化されません。
そのため、本操作を実行したあとに設定ファイルへの書き込みを実行せずに再起動すると、設定を初期化する前の設定で起動しますのでご注意ください。
設定保存の手順については、下記マニュアルをご参照ください。
・CLI ユーザーズマニュアル - 3.4 設定ファイルに書き込む
・GUI ユーザーズマニュアル - 現在の設定内容を本製品に保存する
※ 参考動画
CLI操作での手順
※ 管理者モードと設定モードで、コマンドの入力と出力は同じです。以下に、管理者モードの実行例を示します。
-
設定情報を初期化するコマンドを入力します。
amnimo# config initialize
-
設定を上書きして良いかどうかのメッセージが表示されます。
設定情報の初期化を進めるには「y」を入力し、Enterキーを押します。Do you want to initialize the settings? (y/n):
-
処理が進んだ後、設定を保存して再起動するかどうかのメッセージが表示されます。
「y」を入力し Enter キーを押すことで再起動が始まり、設定内容が初期化した状態で起動します。Would you like to save settings and reboot the system? (y/n):
-
起動後はパスワード設定から開始します。
Need to registration for new password. Enter password for admin. Enter new password: ← 新しいパスワードを入力して Enter Retype new password: ← 再度新しいパスワード入力して Enter passwd: password updated successfully.
Appendix
Nx Witness 設定の初期化について
上記作業では、AG10/20 に搭載されている Nx Witness サーバーの設定は初期化されません。
引き続き Nx Witness サーバーの設定も初期化したい場合は、以下を参考にしてください。
▌ STEP1 Nx Witness 設定でパスワードを変更する
GUI で作業する場合
- サイドバーの 詳細設定・制御 から、Nx Witness 設定を開きます。
- パスワードを ”admin” に変更し、現在の設定をデバイスに保存をクリックします。
※ 必ず "admin" へ変更・保存してください。別のパスワードでは正しく初期化されません。
CLI で作業する場合
- amsh コマンドで、amsh モードに入ります。
- enable コマンドで、管理者モードに入ります。
-
configure コマンドで、設定モードに入ります。
admin@amnimo:~$ amsh amnimo$ enable password: amnimo# amnimo# configure amnimo(cfg)#
- nxwitness 設定モードで、password と入力します。
-
パスワードの入力が求められるので、”admin” と入力します。再入力を求められるので、同様に入力します。
※ 必ず "admin" へ変更・保存してください。別のパスワードでは正しく初期化されません。 -
config file save コマンドを実行して保存します。
amnimo(cfg)# nxwitness amnimo(cfg-nxwitness)# password Enter new password: ←パスワード (admin) を入力して Enter Retype new password: ←パスワード (admin) を入力して Enter amnimo(cfg-nxwitness)# exit amnimo(cfg)# exit amnimo# config file save
▌STEP2 ファームウェアの全体更新を行う
ファームウェアの全体更新 (両面) を実施する。
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この作業により、デバイスは初期状態に戻り、Nx Witness サーバー設定は削除されます。本作業が完了したら、再度 Nx Witness サーバーの新規設定を行ってください。 |
デバイス管理システムから全体更新する場合
以下のマニュアルを参照し、全体更新(両面)を実施します。
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➡ 『デバイス管理システムマニュアル』‐ ファームウェア ‐ファームウェア更新手順 このとき、ファームウェア更新手順から両面更新を選択してください。 |
GUIから全体更新する場合
以下のマニュアルを参照し、全体更新(両面)を実施します。
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➡ 『GUI ユーザーズマニュアル』- ファームウェア全体を更新する このとき、更新エリアは両面を選択してください。 |
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