この記事では、2022年5月のクラウドアプリケーションのアップデートについてお知らせします。
対象製品
- 統合ビデオ管理システム
- クラウドビデオレコーダー(開発中)
アップデート内容
- 魚眼補正機能の追加(統合ビデオ管理システムのみ)
- レポート作成機能
- ビデオウォールでのストリーミング
- カメラの削除
- ポートのステータス確認
- イベント発生時に緑色のマーカーで表示(統合ビデオ管理システムのみ)
- 動画や画像の並び替え
- ビデオクリップの早送りと巻き戻し機能
特に断りがない場合は、どちらのアプリケーションもアップデート対象です。
魚眼補正機能の追加(統合ビデオ管理システムのみ)
魚眼補正機能が追加されました。
レポート作成機能
※本機能のご利用にはお申し込みが必要です。
取得したスナップショットを添付したレポートを作成することが出来ます。
レポート作成例
ビデオウォールでのストリーミング
※本機能のご利用にはお申し込みが必要です。
ビデオウォールでストリーミング機能を ON にすると、サムネイルがストリーミング再生されます。
カメラの削除
カメラのステータスタブから、カメラを削除することが出来るようになりました。
ポートのステータス確認
ゲートウェイの設定画面から各ポートの詳細なステータスを確認できるようになりました。
画面は統合ビデオ管理システム
イベント発生時に緑色のマーカーで表示(統合ビデオ管理システムのみ)
イベントが発生した場合に、緑色のマーカーでタイムラインに表示されるようになりました。
動画や画像の並び替え
クラウド保存/動画ページで、日付やサイズなど各種項目でメディアの並べ替えが出来るようになりました。
ビデオクリップの早送りと巻き戻し機能
5秒/30秒単位での早く送りと巻き戻しをしたり、スライダーを使って画面の拡大縮小が出来るようになりました。
各機能の詳細な説明や設定方法については、オンラインマニュアルで確認できます。
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