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統合ビデオ管理システムでカメラを DIRECT 接続すると、「50%ビュワー接続中…」と表示されたまま数秒経過した後に CLOUD タブへ戻ってしまい、映像が表示されないことがあります。この事象は、カメラの設定やネットワーク環境、ファームウェアのバージョンなどが原因で発生します。本記事では、確認すべき項目と、改善しない場合の対応方法を説明します。
| 対象機種 | ☑ AG10 ☑ AG20 ☐ AR10 ☐ AR20 ☐ AC10 ☐ AC15 ☐ AC25 ☑ AX11 ☑ AX21 ☑ AX30 ☑ AB11 ☑ AB12 |
| ファームウェアバージョン | N/A |
切り分けフロー
- カメラのコーデック設定を確認する
- デバイスとクラウドの時刻同期を確認する
- 通信環境とビットレートを確認する
- ファームウェアを最新版に更新する
- 改善しない場合はサポート窓口へ情報を提供する
1. カメラのコーデック設定
カメラの映像圧縮方式(コーデック)が H.264 に設定されているか確認してください。異なるコーデックが指定されている場合、ライブ再生ができないことがあります。
2. 時刻設定の同期
カメラや AG10 などのデバイスと、クラウド側の時刻設定が正しく同期されているか確認してください。時刻やタイムゾーンのずれが、接続失敗の原因となる場合があります。インターネット上の NTP サーバーによる時刻補正のご利用をお勧めします。
3. 通信環境とビットレートの調整
設置場所の電波状況やネットワークが不安定な場合、接続が途切れることがあります。必要に応じて解像度や FPS、ビットレートを下げることで、通信が安定するか確認してください。
4. ファームウェアのバージョンアップ
過去のファームウェアバージョンでは、DIRECT モードの接続処理が途中で止まる不具合が報告されています。最新版のファームウェアへアップデートし、事象が改善するか確認してください。
5. 事象が改善しない場合(サポート窓口での切り分け調査)
上記をご確認いただいても解決しない場合、DIRECT モード特有の通信経路や個別設定の差分が影響している可能性があります。原因切り分けのため、以下の情報をサポート窓口へご提供ください。
- 発生機器の特定: DIRECT 接続が可能なデバイスと、できないデバイスの一覧(テナント名、デバイス名、設置場所、ファームウェアバージョン、接続カメラの型番など)
- 接続元のネットワーク構成: 接続元の環境、ファイアウォール(FW)やルーターの有無、通信制限の有無など
- 具体的な挙動とこれまでの実績: これまでに DIRECT 接続が成功した実績があるか、また CLOUD モードでのライブ映像閲覧は可能か
- デバイスログのご提供: デバイス管理システム(DMS)から、事象が発生した日時と対象機器のアムニモ診断情報を取得し、ご提供ください。詳細はこちらをご参照ください。
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