目次
| 対象機種 | ☑ AG10 ☑ AG20 ☐ AR10 ☐ AR20 ☐ AC10 ☐ AC15 ☐ AC25 ☑ AX11 ☑ AX21 ☑ AX30 ☑ AB11 ☑ AB12 |
| ファームウェアバージョン | N/A |
質問
公開 API や統合ビデオ管理システムから録画動画(ビデオクリップ)を取得すると、取得に非常に時間がかかります(例:20 分の動画に 100 分以上)。また、解像度も 864 × 480 などの低画質に固定されてしまいます。
Nx Witness クライアントから直接エクスポートした場合は、数分でフル HD(1920 × 1080)で取得できます。何が原因でしょうか?
回答
Nx Witness のカメラ設定において、デフォルトローテーション(回転設定)が 0 以外の値(例:180 度)に設定されていることが原因です。
デフォルトローテーションに 0 以外の値を指定すると、Nx Witness サーバー側で全フレームの H.264 デコード、反転・回転処理、再エンコード処理がリアルタイムで発生し、ストリームの処理に大きな負荷と時間がかかります。
この影響により、ライブ再生ができなくなる(ダイレクト接続不可)だけでなく、API や統合ビデオ管理システムからのビデオクリップ取得時にプライマリストリーム(高解像度)が使用できなくなります。その結果、セカンダリストリーム(低解像度)での処理となり、取得に異様な時間がかかる事象が発生します。
対処:Nx Witness クライアントから該当カメラの設定を開き、デフォルトローテーションの値を 0(回転なし)に変更してください。
画面の反転や回転が必要な場合は、Nx Witness 側のソフトウェア処理(デフォルトローテーション)ではなく、カメラ側の Web 設定画面などであらかじめ画像反転(フリップ・ミラー機能など)を設定しておくことを推奨します。
- 関連ドキュメント:統合ビデオ管理システムにて、ライブ映像の再生に失敗します
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